筋トレの時間を最低限にして最高のパフォーマンスを出す初心者向けボディメイク虎の巻3- メンタル
こんにちは、きっちゃんです!
今回は、最高のパフォーマンスを出すには
もちろん最高の舞台がいいですよね!
しかしながら悲しいことにチャンスはみんな同じなのです。
そんなに何回も、最高の舞台でパフォーマンスできる事はありません。
しかしながら、自分のマインド次第でどんな舞台でも、
最高の舞台になります。
そんな事はない、ありえない
そうやって考える事もあるでしょう。
でも、どうせやるならポジティブに取り組んでみませんか?
1どういうマインドなら最高の舞台になるのか?
皆さんは、普段舞台や試合など、どのような気持ちで取り組んでますか?
だるい?/どうせ自分がやったって/無理だ など一回は考えた事
ありませんか?
正直言って、当たり前です。
緊張や不安をかき消すために、自分を悪く思うのは普通です。
ですが、今から無理は捨てましょう。
言い換えれば、だるいとどうせは使ってもいいです。
なぜなら、ダルくて試合だけ辞める人は居ません。
そんな人はハナから練習から居ません。
練習を真面目にじゃなくてもやっている人は、
それを踏まえて舞台を考えています。
ならばどうせなら、せっかくのチャンスやれるだけの事をやってやる方が時間も
有意義です。
2、どうせシンキング
先ほどにも出てきた、「どうせ」これはいい言葉だと思います。
どうせには良い意味と悪い意味があります。
悪い方がさっき出した、どうせやったってです。
では良い方とは何か。
どうせならやってやるとかも意味です。
前者は、やる前から決めつけてますよね
後者は、とりあえずやってからですよね。
これがかなりマインドに影響を与えます。
与えられている時間は1日24時間です。
その時間を考えて、決めつけるのか
やってみるのか
どっちがカッコいいかなんて明白ですよね。
口でどうせと呟くならその後やってやるって
言うのを癖つけてみましょう。
口から出た言葉は無意識のうちに体に伝わり、パフォーマンスに直結します。
3、理論で詰めよう。
結論、色々なメンタル的なことを言いましたが
最後に自分の背中を押すのは、理論です。
じゃあ今までのことはいらないのか?
理論って言われても分からない。
わかります。
でも人間の行動は大体理論で表せます。
だからこそ、人は公式を求め、
最適解を求めるのです。
例えば、ある試合に出るとします。
その選考者で選ばれるのにその地区の団体に所属する+
選手として動ける+
健康的+体調不良にならない
/
全地区の同学年の子ども+
健康とかその他、試合に参加できない理由がある子
で割ってみましょう。
おそらく出たとしても9%が最高ぐらいです。
なんなら生きていて、なおかつその地域に所属しているを
入れると、0,01%の確率にもなるでしょう。
理論で詰めると自分がどれだけ恵まれているのか
わかりますよね。
そんだけ恵まれて、祝福されているのだから
やれるだけのことやっても良いんじゃないでしょうか?
まとめると、
マインド一つで舞台は大きく変わること、
マインドを変えるには理論詰めか、
どうせシンキングを使いましょう!
これだけです!
たったそれだけのことで大きく
パフォーマンスが変わりますよ!
ではまた次回お会いしましょう!
きっちゃん。